【ウマ娘】ナリタブライアンの評価・ステータス

ナリタブライアン

ステータス

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ナリタブライアンの評価やステータス

ナリタブライアンの評価やステータスを紹介します。

攻略情報が入り次第、掲載します。

※現在調査中

【競走馬】ナリタブライアンの戦績

通算成績：21戦12勝（GⅠ 5勝）
主な勝鞍：有馬記念、日本ダービー、菊花賞、皐月賞
獲得賞金：10億2691万6000円

父：ブライアンズタイム　母：パシフィカス

【競走馬】ナリタブライアンの特徴

ナリタブライアンは、皐月賞、日本ダービー、菊花賞というクラシックレースを全て勝った三冠馬です。

三冠馬は、2017年現在で7頭しかいません。

その数少ない三冠馬の一頭であるのが、ナリタブライアンです。

ナリタブライアンで最も象徴的なのは、装着していたシャドーロールです。

シャドーロールとは、馬の鼻の上に羊毛で作られた馬具を装着し、馬の下方の視界を遮るものです。

ナリタブライアンは、非常に憶病で自分の影に驚いてしまうことがありました。

そのため、シャドーロールを装着し、下方の視界を遮ることでレースに集中できるようになりました。

シャドーロールを装着してからの走りは一変し、他馬を寄せ付けない走りを見せました。

そして、ナリタブライアンは「シャドーロールの怪物」と呼ばれるようになりました。

三冠馬として有馬記念を制し、日本競馬の頂点に立っていたナリタブライアンですが、その後股関節炎を発症し、調子を崩してしまいます。

敗戦が続きましたが、1996年の阪神大賞典では前年の年度代表馬であるマヤノトップガンを破り、見事復活を遂げました。

最後は屈腱炎を発症してしまい、引退を余儀なくされましたが、三冠馬に相応しい競走馬として、日本競馬を牽引しました。

【ウマ娘】ナリタブライアンとの比較

前述のとおり、ナリタブライアンは「シャドーロールの怪物」と呼ばれていました。

そのため、ウマ娘でも鼻の上にテーピングのようなものを付けています。

三冠馬ということもあり、超実力派という設定で能力も高く設定されることが予想されます。

非常に硬派で頑固なキャラクターで、めったに笑わないキャラクターのようです。

その反面、可愛いものが好きだったりと普通の女の子の一面も持ち合わせています。

このあたりは、競走馬のナリタブライアンが厩舎にいるときと牧場にいるときとでは、全く別の馬だったところが設定に反映されているようです。

厩舎にいるときは、レースへの闘争心から気性が荒くなってしまうことが多かったようですが、牧場ではとても穏やかな目をしていました。

ウマ娘のナリタブライアンも同じようにレースでの姿と普段の姿でギャップがある設定になっているようです。

クラシック三冠を制した三冠馬だったので、何としてもリセマラで手に入れたいと思っている人もいるでしょう。

リセマラランキングでも上位に来そうなキャラクターです。

ナリタブライアンのステータスもしっかりまとめていきます。