タマモクロス
- 誕生日:5月23日
- 身長 :140cm
- 体重 :計測不能
- スリーサイズ :B72・W51・H73
- 「ウチがオッチャンらの借金返したるんや!……って頭なでるな!噛むで!」
ステータス
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タマモクロスの評価やステータス
タマモクロスの評価やステータスを紹介します。
攻略情報が入り次第、掲載します。
※現在調査中
【競走馬】タマモクロスの戦績
通算成績:18戦9勝(GⅠ 3勝)
主な勝鞍:宝塚記念、天皇賞(春)、天皇賞(秋)
獲得賞金:4億9161万3600円
父:シービークロス 母:グリーンシャトー
【競走馬】タマモクロスの特徴
タマモクロスは、1987年~1988年にかけて活躍し、オグリキャップと共に第二次競馬ブームを支えた名馬です。
ライバルのオグリキャップ、イナリワンと共に「平成の3強」と呼ばれていました。
特にオグリキャップと同じ芦毛だったため、芦毛の頂上決戦として競馬ファンは大いに沸きました。
デビューは遅く、戦績も振るいませんでしたが、古馬になるとメキメキと力をつけ頭角を現しました。
特に天皇賞(秋)では、1番人気のオグリキャップを抑えての優勝で、当時としては史上初の天皇賞春秋連覇を果たしました。
その圧倒的な走りから、父のシービークロスの異名と同じ「白い稲妻」と呼ばれました。
天皇賞(秋)後もジャパンカップに日本代表として出走し、惜しくも2着に敗れました。
引退レースの有馬記念では、ライバルのオグリキャップに敗れ2着となりましたが、安定した走りからその実力は確かなものでした。
オグリキャップやイナリワンの勝負は昭和時代の名勝負として、今でも多くの競馬ファンに愛されています。
【ウマ娘】タマモクロスとの比較
前述の通り、「白い稲妻」と呼ばれていたことはウマ娘にもしっかりと引き継がれています。
また、牡馬としては小柄な馬体をしていたため、小柄な美少女という設定です。
しかし、競走馬のタマモクロス同様、勝気な性格となっていて、勝負には妥協を許さないようです。
毛色が芦毛だったため、キャラクターの髪色も銀髪になっています。
青と赤の特徴的なメンコを着用していましたが、その点もビジュアルにしっかりと反映されています。
タマモクロスの生産牧場の経営が苦しく破産した経緯もあり、ウマ娘では牧場のために走る健気な女の子となっています。
中距離から長距離まで幅広くこなしたことやオグリキャップに勝った実績もあるので、ステータスにどう反映されるか楽しみです。
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