ライスシャワー
- 誕生日:3月5日
- 身長 :145cm
- 体重 :増減なし
- スリーサイズ :B75・W51・H76
- 「…あのね、こうやってお兄さまと黙って過ごす時間、好きだよ」
ステータス
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ライスシャワーの評価やステータス
ライスシャワーの評価やステータスを紹介します。
攻略情報が入り次第、掲載します。
※現在調査中
【競走馬】ライスシャワーの戦績
通算成績:25戦6勝(GⅠ 3勝)
主な勝鞍:天皇賞(春)、菊花賞
獲得賞金:7億2949万7200円
父:リアルシャダイ 母:ライラックポイント
【競走馬】ライスシャワーの特徴
ライスシャワーは、1991年~1995年に活躍した競走馬です。
幼駒時代は小柄だったものの、馬体のバランスが良く、高い評価を受けていました。
育成牧場時代も外見こそ「硬い馬」という評価でしたが、実際に乗ってみると「雲の上に乗っている」と評価を受けるほど柔らかい走りをしていました。
ただし、馬体の小ささが目立っていたため、デビュー前は期待より不安の方が大きかったようです。
デビュー戦こそ勝利したものの、2戦目の新潟3歳Sでは11着と大敗していまいます。
続く芙蓉Sでは見事勝利するものの、右前脚の骨折が判明し休養を余儀なくされました。
骨折の影響もあり、クラシック1冠目の皐月賞では最終コーナーで失速し8着に敗れてしまいます。
しかし、迎えた日本ダービーでは、16番人気という低評価を覆し、ミホノブルボンの2着になります。
徐々に力をつけてきたライスシャワーが大きく羽ばたく瞬間でした。
秋になるとさらに力をつけて、クラシック3冠目の菊花賞へ挑みます。
このレースは、ミホノブルボンの3冠がかかっていたため、競馬ファンが皆注目しているレースでした。
結果は、ライスシャワーがミホノブルボンの3冠を阻止し、見事GⅠタイトルを手にしました。
その後、ライスシャワーは古馬になってもメジロマックイーンの天皇賞(春)三連覇を阻止ししため、「刺客」などの異名で呼ばれました。
最後は宝塚記念でレース中に骨折し、安楽死なってしまいますが、その強さは今までも競馬ファンの間で語られています。
【ウマ娘】ライスシャワーとの比較
前述のとおり、ミホノブルボンの三冠阻止やメジロマックイーンの天皇賞(春)三連覇を阻止したことから、ウマ娘でも「黒い刺客」や「レコードブレーカー」と呼ばれているようです。
悪役的な立場になってしまうことが多いようですが、性格は健気で一生懸命なウマ娘です。
見た目も黒が基調の色彩になっているため、「黒い刺客」の異名に相応しい見た目になっています。
トレーナーのことは「お兄さま」呼んで慕っているようで、妹系キャラとなっているようです。
主な勝ち鞍が、天皇賞(春)と菊花賞であることから、3000m以上のレースで本領を発揮するステータスとなりそうです。
スタミナが高い点が特徴となるでしょう。
是非、リセマラで手に入れたいウマ娘の一人です。
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