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アニメ「ウマ娘プリティーダービー」第2話まとめ

いよいよ、「ウマ娘プリティーダービー」のアニメが放送開始となりました。

ゲームの事前登録が始まっている「ウマ娘プリティーダービー」は、現在大注目のコンテンツです。

アニメでは、ゲーム攻略に役立つ方法も期待されています。

また、アニメの「ウマ娘」は、実際の競馬と比較するとさらに楽しむことができるでしょう。

今回はアニメ「ウマ娘プリティーダービー」の第2話について、気になる情報を紹介します。




絶対的な強さを誇る三冠ウマ娘の存在

第2話で気になった点は、まず三冠ウマ娘の描写です。

アニメの中で、「皐月賞」「日本ダービー」「菊花賞」を制したウマ娘を、「三冠ウマ娘」と呼ぶことが描写されていました。

これは、現実の世界でも同じです。

「皐月賞」「日本ダービー」「菊花賞」の3つのレースは実際に存在し、これを制した馬を三冠馬と呼んでいます。

 

三冠馬になったのは、長い歴史でもまだ7頭しかいません。

それだけ凄いことなので、「三冠ウマ娘」も偉大なウマ娘でしょう。

 

さらに注目したいのは、三冠ウマ娘としてミスターシービーが出てきた点です。

ミスターシービーは、公式サイトにも全くキャラクター情報がありませんでした。

一瞬だけですがアニメで出てきたことで、ゲームでもミスたシービーが出てくるかもしれません。

ミスターシービーもファンの多い三冠馬だったので、今後も出てくるか注目ででしょう。

 

芸が細かい!アニメ「ウマ娘」

第2話では、ウマ娘たちがしっかりと授業している姿が描かれていました。

学園もののアニメというイメージでも大丈夫でしょう。

 

ここで注目だったのは、先生の問題に対する答えです。

先生の「C組だけが出走できるレースは、皐月賞、日本ダービーと・・・」という問題で、答えるよう指名したのはセイウンスカイでした。

セイウンスカイは「菊花賞です」と答えて、見事正解します。

実は、モデルとなっている競走馬のセイウンスカイも菊花賞を勝利しています。

 

実際に菊花賞を勝ったウマ娘に答えさせるあたり、芸が細かいを思いました。

スタッフの競馬への愛情を感じます。




トウカイテイオーとシンボリルドルフの関係

ウマ娘では、実際の競走馬をモデルとしていますが、競走馬同士の関係も反映させている部分があります。

第2話で登場したトウカイテイオーは、アイドルホースとして人気が高かった馬でした。

トウカイテイオーの父はシンボリルドルフです。

 

そのため、ウマ娘ではトウカイテイオーの憧れがシンボリルドルフという設定になっており、二人の関係の深さを表しています。

お互いトレセン学園の生徒?という設定なので、さすがに親子というわけにはいかなかったようです。

 

他にもウオッカやダイワスカーレットは、実際の競走馬も因縁のライバルでした。

ウマ娘でもライバルとして切磋琢磨しているので、史実に基づいた設定がウマ娘の魅力でしょう。

 

出産後に亡くなったスペシャルウィークの母

そして、何と言ってもウマ娘で注目のなっているのは、ウマ娘のキャラクター設定です。

各キャラクターにはモデルとなっている競走馬が存在していて、設定も史実に基づいた設定になっています。

 

例えば、主人公のスペシャルウィークです。

アニメではスペシャルウィークの母が出産後すぐに亡くなったため、別の女性に育てられたことが描写されました。

これは、実際の競走馬スペシャルウィークも同じなのです。

スペシャルウィークの母であるキャンペンガールは、出産の5日後に死亡しました。

そのため、幼少期はばんえい競走用の農耕馬に育てられています。

 

また、スペシャルウィークは他の馬と行動せずに、一人で遊ぶことが多いうまでした。

このあたりも原因で、ウマ娘のスペシャルウィークもウマ娘と出会ったことがないという設定になっているのでしょう。

 

実際の競馬に基づいたストーリー設定なので、競走馬のことを知れば知るほどアニメが楽しくなります。

ゲーム攻略にも役立つ情報が期待できるでしょう。

アニメの内容によっては、リセマラランキングにも影響してきそうです。

今後のストーリーが一層楽しみになるでしょう!




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