ビワハヤヒデ
- 誕生日:3月10日
- 身長 :171cm
- 体重 :増減なし
- スリーサイズ :B93・W61・H88
- 「私の夢を叶えるためにも君にはずっと私の隣にいてほしい…構わないな?」
ステータス
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ビワハヤヒデの評価やステータス
ビワハヤヒデの評価やステータスを紹介します。
攻略情報が入り次第、掲載します。
※現在調査中
【競走馬】ビワハヤヒデの戦績
通算成績:16戦10勝(GⅠ 3勝)
主な勝鞍:宝塚記念、天皇賞(春)、菊花賞
獲得賞金:8億9767万5000円
父:シャルード 母:パシフィカス
【競走馬】ビワハヤヒデの特徴
ビワハヤヒデは、1992年~1994年に活躍した競走馬です。
母のパシフィカスはイギリスの競走馬でしたが、繁殖で出されたセリ市にて日本から参加していた早田光一郎氏に落札されました。
そのとき、パシフィカスのお腹の中にいたのがビワハヤヒデです。
ビワハヤヒデの幼駒時代は、頭が大きく、足が太かったため決して良い馬体と言えるものではありませんでした。
しかし、血統が良かったため期待されていた部分はあったようです。
デビューは8月の小倉でする予定でしたが、体調不良により9月へずれ込みました。
ところが、ずれ込んだデビュー戦で圧倒的なパフォーマンスを見せます。
2着に10馬身以上の差をつけ、他馬を寄せ付けず勝利しました。
そこから3連勝でGⅠの朝日杯3歳Sへ挑むものの、エルウェーウィンの2着に敗れてしまいます。
その後のクラシックでは、皐月賞、日本ダービーと共に2着となり、善戦はするものの勝ち切れないレースが続きました。
リベンジに燃える菊花賞では、ウイニングチケットを抑えての1番人気に支持され見事雪辱を果たします。
2着に5馬身差をつけて勝利し、念願のタイトルを獲得しました。
本格化したビワハヤヒデは、古馬になってからも宝塚記念と天皇賞(春)を勝利し、現役最強馬として君臨します。
そして、弟のナリタブライアンが史上5頭目の三冠馬となり、兄弟対決が期待されることとなりました。
結局、回避や故障もあり兄弟対決の夢は叶うことがありませんでしたが、もし一緒に走っていればどうなったのか今でも想像してしまいます。
【ウマ娘】ビワハヤヒデとの比較
ビワハヤヒデの毛色が芦毛だったことから、銀髪のウマ娘になっています。
幼駒時代に「頭が大きい」と言われていたことから、「頭がデカイ」と指摘されると「髪の色のせいでそうみえるだけだ!」とムキになって言い返すようです。
ナリタブライアンとは兄弟だったため、姉という設定になっていますが性格は正反対になっています。
生涯戦績で掲示板を外したことがなく、2着以下になったのも1回だけと非常に安定した成績を残しました。
その安定した戦績から、ステータスが高いことが予想されます。
距離は長距離向きのキャラクターとなりそうです。
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